教科別の新着資料のほか、「編集部からのおすすめ」も掲載しています。
世界で初めて原爆が投下された広島でも今年、戦後80年の節目の年を迎えます。東書Eネットは、平和教育について考えるために、広島市立本川小学校を取材しました。同校は被爆校舎の一部を「平和資料館」として敷地内に残す全国的にも珍しい学校で、「継承と発信」をテーマとした体系的な平和教育を実践しています。取材を通して見えてきたのは、単なる知識の伝達ではない、子どもたちが歴史の重みを受け止め、自らの言葉で未来を紡ごうとする「生きた教育」の姿でした。
広報戦略センター 宮地 伸
東京都小平市立小平第五小学校の特別支援学級の一日に密着し、取材をしました。4年生担当の久良木遥菜先生へのインタビューや、東京学芸大学教職大学院准教授の増田謙太郎先生による解説も掲載しています。 「記事はこちら」
特別支援教育のトビラ編集部
「小中学校の教育現場で活かす「やさしい日本語」」 と題して、教育現場での「やさしい日本語」の活用法について解説します。 3回連載の第3回テーマは、「保護者への(学校運営としての)やさしい日本語」です。【項目】「教師が外国人児童生徒への指導で困っていること は?」「 分野・場面・相手に応じた「やさしい日本語」の使い分け」「 保護者対応「やさしい日本語」の留意点① ―丁寧さより親切さー 」「保護者対応「やさしい日本語」の留意点② ―成績表の「言い換え・ 例示」 ―」「保護者対応の「やさしい日本語」留意点③ ―便り の目的に沿った配慮―」
常葉大学外国語学部 教授 坂本 勝信
本冊子では、平仮名の共通する部分、異なる部分に着目して分類し、より細かいステップで、平仮名の練習ができるようにしました。 低学年で平仮名の書き方を学習する際の補助資料として、また、低学年以外でも、さまざまな要因で平仮名の習得に課題のある児童への個別指導用資料として、お役立ていただけますと幸いです。
東京書籍(株)書写編集部
書写指導の基本をQ&A形式で解説し、好評を博したブックレットの改訂版。R2本での水書指導やQRコンテンツについても触れています。
東京書籍(株) 書写編集部
小学校で学習する漢字1,026字について、手書き文字のさまざまな字形の例を示した資料です。「常用漢字表の字体・字形に関する指針」(平成28年2月/文化庁)から、小学校の漢字指導に役立つ内容を中心に抜粋し編集しています。平成29年度の学習指導要領で加わった都道府県の漢字20字を追加し、索引を巻末に付けました。漢字の指導や評価にご活用ください。
東京書籍(株) 書写編集部
「新しい書写」の活用単元「生活に広げよう」の実践事例集です。各学年から事例を取り上げています。書写の学びを他教科の学習や日常生活の中で活用していくヒントが満載です。
東京書籍(株) 書写編集部
本書は、平成23-26(2011-2014)年度用教科書「新しい書写」に対応した筆写用の教材です。コピーしてご活用ください。(東書教育シリーズ) 小学校国語科書写用2012年7月発行。
東京書籍(株) 書写編集部