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東京書籍の国語情報サイト「こくごスタジオ」の記事です。第8回は、広島県廿日市市七尾中学校での「平和のバトン」の授業を取材しました。戦後80年を迎える今、中学生はこの新教材をどう受け止めたのでしょうか。
こくごスタジオ編集部
世界で初めて原爆が投下された広島でも今年、戦後80年の節目の年を迎えます。東書Eネットは、平和教育について考えるために、広島市立本川小学校を取材しました。同校は被爆校舎の一部を「平和資料館」として敷地内に残す全国的にも珍しい学校で、「継承と発信」をテーマとした体系的な平和教育を実践しています。取材を通して見えてきたのは、単なる知識の伝達ではない、子どもたちが歴史の重みを受け止め、自らの言葉で未来を紡ごうとする「生きた教育」の姿でした。
広報戦略センター 宮地 伸
東京書籍の国語情報サイト「こくごスタジオ」の記事です。中学校のシリーズ「野矢先生に、きいてみよう!」第2回となる今回は、国語の「プール指導」と題して、「ふだん使いの言葉を教える」授業のヒントをご紹介します。記事の最後では、読者のみなさんから野矢先生への質問も募集しています。
野矢茂樹(哲学者)
国語の授業に取り組む先生を応援するサイトです。授業に役立つ情報や注目の教育課題、教材の深堀り情報などを続々配信中です。ブックマークして、ぜひご活用ください。
東京書籍(株) 国語編集部
小・中学校の国語・書写に取り組む先生のための機関誌「ことのはつづり」の特別号です。「新編 新しい国語」●新教材紹介(文学)p. 4 朝井リョウさんp. 6 瀧羽麻子さんp. 7 温 又柔さんp. 8 文学教材一覧●新教材紹介(説明文)p. 10 髙木佐保さんp. 11 中島岳志さんp. 12 説明文教材一覧p. 14 読書へのいざないp. 16 「未来への扉」をひらくp. 18 短歌と教科書「新編 新しい書写」p. 20 書写のすすめ ―対談・中学生に聞きました。
東京書籍(株)国語編集部
教室の窓「小学校・中学校 教育情報誌」vol.72 2024年4月発行「特集:令和7年度版 新しい中学校教科書」より。令和7年度版の新しい国語の教科書『新編 新しい国語』は、優れた教材や単元をそろえており、それらを貫く「九つのテーマ・未来への扉」(価値目標)と、各教材で学ぶ「言葉の力」(技術目標)が、織物をなす糸のように組み合わさり、さらにそれらを「QRコンテンツ」が支えている。これらにより、生徒たちは教科書での学習を通じて、これからの社会を生き抜く力の育成に努めることができ、それがこの教科書の作り手の思いである。
広島大学大学院 教授/新編 新しい国語 編集委員 難波博孝
デジタルが得意な先生だけでなく、得意ではない先生にも、デジタル活用術を教えてもらいました。基本的なインターネットやカメラの機能から、個別のアプリの使い方まで、さまざまな活用方法を紹介しています。Googleフォームの小テストのサンプルも用意しているので、併せてご活用ください。
東京書籍(株) 国語編集部